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5/10〔直方〕直方谷尾美術館 第59回室内楽定期演奏会

直方谷尾美術館 第59回室内楽定期演奏会
J.S.バッハ ヴァイオリンとオブリガート・チェンバロのためのソナタ
全6曲演奏会 第2夜

【公益財団法人 朝日新聞文化財団、公益財団法人 西日本シティ財団助成事業】

バッハのヴァイオリンとオブリガート・チェンバロのためのソナタ6曲集は、器楽の傑作を数多く生み出したケーテンの宮廷奉職時代(1717-23年)の作です。
この宮廷には、宗教上、礼拝のための音楽の需要が少なく、祝賀や客の歓迎などのために、音楽好きの領主のために、主に器楽作品が求められたのです。

これまで伴奏に従事していたチェンバロを独奏楽器に発展させ、ヴァイオリンなどの旋律楽器との合奏では対等に会話する様式(オブリガートはこの意味です)を確立。

その集大成が、6曲のオブリガート・チェンバロ ソナタ集で、第2夜の今回は、曲集前半の第1,2,3番をご堪能いただきます。

第1番は一説ではバッハの4男の死に関連があるとされ、嘆き、寂寥感、追憶、憤りなどを吐き出したような印象です。
続く第2番と第3番はその哀しみから一進一退、抜け出していく様子を描いたのでしょうか?

第3番の終楽章の眩しさに辿り着くまでの流れはまさに雲外蒼天!思わず目頭が熱くなります。

併せて、バッハの作品が3曲上演されます。
チェンバロ独奏によるイタリア協奏曲、前奏曲とフーガ ~平均率クラヴィーア曲集 第1巻 第4番。
今一つはオブリガート・チェンバロ ソナタ以前に作曲されたヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調BWV1034。

バッハが新しい扉を開いた名作たちを 日本の古楽界を代表するお二人で!万難を排して聴くに値する演奏会です。

日時

2025年5月10日(土)開演17時(16:30開場)

場所

直方谷尾美術館
(〒822-0017 福岡県直方市殿町10−35)

出演

バロック・ヴァイオリン: 若松夏美

チェンバロ: 
大塚直哉

プログラム

♪ヴァイオリンとオブリガート・チェンバロのためのソナタ 第2番 イ長調 BWV1015
♪同 第1番 ロ短調 BWV1014
♪イタリア協奏曲 へ長調 BWV971
♪前奏曲とフーガ 嬰ハ短調 BWV849 平均律クラヴィーア曲集第1番より
♪ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV1034
♪ヴァイオリンとオブリガート・チェンバロのためのソナタ 第3番 ホ長調

チケット

入場料 3800円、学生1800円
当日各500円増

未就学児入場不可

※年度最初の演奏会ですので、当日、定期会員に入会できます!

定期会費 11700円(年間4回分)

チケットお申し込み・お問い合わせ

【かんまーむじーく のおがた】090-2078-5319(渡辺)

【直方谷尾美術館】0949-22-038

【ユメニティのおがた】0949-25-1007

主催

かんまーむじーく のおがた

共催

公益財団法人 直方文化青少年協会
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