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10/14〔福岡〕鮮やかなるイタリアンバロック

新・福岡古楽音楽祭 室内楽コンサート
Amor Profano 「世俗の愛」
~鮮やかなるイタリアンバロック~

 

 

 

 

 

 

オペラ幕開けの時代を迎えた17世紀イタリアは、歌・器楽共に劇的なスタイルの進化を遂げました。
Amor profano「世俗の愛」と題したこのコンサートでは、世俗曲であるからこそ実現されるこの時代ならではの躍動的な表現に注目し、初期バロックを語るに欠かせないカステッロやマリーニ、そしてモンテヴェルディら巨匠の作品をご紹介いたします。

日時

024年10月14日(月・祝) 開演 15:00(開場14:30)

会場

あいれふホール(福岡市健康づくりサポートセンター 10F)

出演者

”アンサンブル・プリンチピ・ヴェネツィアーニ”
【上野訓子(コルネット)、大内山薫(バロック・ヴァイオリン)、頼田麗(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、三橋桜子(チェンバロ)】
中川詩歩(ソプラノ)、福島康晴 / 田尻健(テノール)
前田りり子(ルネサンス・フルート)
太田耕平(テオルボ)
新・福岡古楽音楽祭声楽アンサンブル(合唱)

プログラム

M.カッツァーティ: Passacaglio (パッサカーリオ)
B.フェッラーリ: Io son amante (黄金の髪に惹かれて)
T.メールラ: Canzon a2 (2声の器楽のためのカンツォン)
L.ロッシ: Mio ben, teco il tormento più dolce (愛しい人、最も甘美な苦痛を)
B.フェッラーリ: Quando prendon riposo (死すべき定めの憐れな者が)
B.マリーニ: Sonata Quarta per il Violino (ヴァイオリンのためのソナタ 第4番)
C.モンテヴェルディ: Zefiro torna (西風が戻り)
作者不詳: Madre non mi far monaca (お母さん私を尼僧にしないで)
F.トゥリーニ: Sonata “E tant tempo hormai” (3声の器楽のソナタ「長い旅路のはてに」)
G.フレスコバルディ: Partita sopra “La Monicha” (パルティータ「モニカ」)
L.マレンツィオ: Tirsi morir volea. (ティルシは死を望んだ)
G.F.サンチェス: Tirsi morir volea. Dialogo Amoroso a3 voci (ティルシは死を望んだ 愛の対話)
D.カステッロ: Sonata Nr.10 a2 (2声の器楽ためのソナタ 第10番)
C.モンテヴェルディ: Tirsi e Clori (ティルシとクローリ)

入場料

【全席自由】 一般4,000円 U25(25歳以下) 2,000円 (当日500円増)
※2024年5月17日(金)一般発売開始
※未就学のお子さまの入場はご遠慮ください。託児サービスは会場の都合上実施しておりません。

チケットお問い合わせ

◎アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112(10時~18時)
◎アクロスWebチケット https://acrosticket.jp/
◎チケットぴあ https://t.pia.jp [Pコード 264-204]
◎ローソンチケット https://l-tike.com/ [Lコード 84574]

主催

新・福岡古楽音楽祭実行委員会、福岡県、福岡市、(公財)アクロス福岡、(公財)福岡市文化振興財団

後援

福岡県合唱連盟、福岡吹奏楽連盟

 

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