フルートの歴史 ~ルネサンスから現代まで~
同時代のギターとともに
行橋市出身のヴィオラ・ダ・ガンバ奏者田中孝子が企画する「古楽器による演奏会」シリーズの第11回目。今回は、4種のフルート(ルネサンスフルート・バロックフルート・多鍵フルート・モダンフルート)と3種のギター(バロックギター・19世紀ギター・クラシックギター)を巧みに弾き分けるお二人の名手をお招きして、ルネサンス・バロック・古典・現代の音楽作品を演奏致します。きっとお気に入りの音色が見つかるはずです。皆様のご来場を奏者一同お待ちしております!
日時
2024年8月31日(土) 14:30開演(14:00開場) 16:15終演予定
会場
行橋赤レンガ館
福岡県行橋市大橋3-7-14
出演者
フルート:野崎真弥
ギター:松本富有樹
ヴィオラ・ダ・ガンバ:田中孝子
プログラム
T.モーリー(1557-1602)
«2声のためのカンツォネッタ集» (1595)より
風車 / 嘆き / サンポーニャ
La Girandola - Il Lamento - La Sampogna
M.マレ(1656-1728)
«ヴィオール曲集 第3巻» より サラバンド & ギター
Sarabande & La Guitare
バッハ?
ソナタ ト短調 BWV1020/H542.5
アレグロ / アダージョ / アレグロ
Sonata g-moll BWV1020/H542.5 Allegro - Adagio - Allegro
休憩
W.A.モーツァルト(1756-1791)作曲 P.-J.ポッロ(1750–1831)編曲
«グランド・トリオ»
アレグロ・マ・ノン・トロッポ /メヌエット
Allergro ma non troppo – Tempo di Minuetto
M. ジュリアーニ(1781-1829)
«グランド・デュオ・コチェルタント» Op.85 より
アレグロ / アンダンテ / スケルツォ・トリオ / アレグレット
Allergro maestoso - Andante molto sostenuto - Scherzo vivace – Trio - Allegretto espressivo
A. ピアソラ (1921-1992)
«タンゴの歴史»より 「ボルデル 1900」
"Bordel 1900" de «Histoire du Tango pour flûte et guitare»
A.コレッリ(1653-1713)
«ソナタ集» Op.5 より 第12番 「ラ・フォリア」
La Folia
チケット
3,000円 (当日3,500円)
※ 50席限定
お問い合わせ
メール:flyg_ystat@yahoo.co.jp (田中)
電話:090-7298-5768 (田中)
主催
主催:古楽器による演奏会行橋公演実行委員会
<福岡県教育文化奨学財団助成事業>