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[2021年4月9日(金)]仏蘭西のリコーダー音楽

小池耕平リコーダーリサイタル「仏蘭西のリコーダー音楽」

(この演奏会は2020年4月からの延期振替公演です。昨年のチケットをお持ちの方はそのチケットで入場いただけます)

今年の小池耕平リコーダーリサイタルでは仏蘭西のバロック音楽を取り上げます。
フランスは木管楽器の国です。
フランス人は木管楽器の音色こそがフランスの音楽を特徴づける重要なものだと考えています。今でもフランス製のフルート、オーボエ、クラリネット、サキソフォンなどの木管楽器は世界最高の品質を誇っており、フランス人の木管楽器の名手は世代を超えて連綿と輩出され続けています。
この木管楽器の王国の始まりはバロック時代にさかのぼります。17世紀後半から木管楽器の製作・演奏・作曲に携わっていたオトテール  一族が、それまで合奏を目的に作られていたルネサンス型の様々な木管楽器を、独奏を主眼に置いたバロック型のものに作りかえたことによるのです。
今回のプログラムでは、ヴェルサイユ宮殿のフルート奏者でローマ人というあだ名のあったジャック・オトテール作曲の組曲を中心に、オトテールと同じくルイ14世と15世に仕えた同僚の管楽器奏者 A.D.フィリドールと鍵盤楽器奏者 F.クープラン、パリのオルガン奏者 A.ドルネル、オトテール家と姻戚関係にあったミュゼット(小型バグパイプ)奏者 N.シェドヴィルの作品を取り上げます。
共演は日本を代表するチェンバロ奏者、曽根麻矢子です。フランスでも高く評価されている彼女がほんの少し鍵盤に触れるだけでフランスの風が吹いてきます。

[日時]
2021年4月9日(金) 19:00開演(18:30開場)

[会場]
あいれふホール
(福岡県福岡市中央区舞鶴2-5-1)

[出演]
リコーダー:小池耕平
チェンバロ:曽根麻矢子

[プログラム]
A.ドルネル/組曲 第1番 ト長調 Op. 2-7(1711)
N.シェドヴィル/ヴィヴァルディの「忠実な羊飼い」ソナタ第6番 ト短調(1737
J.オトテール/
組曲 ト短調 Op. 5-1(1715)
組曲ソナタ ニ長調 Op. 5-3(1715)
F.クープラン/オルドル第14番「恋するうぐいす」「勝ち誇るうぐいす」(1722)
A.D>フィリドール/リコーダーのためのソナタ ニ短調(1712)

[チケット]
全席自由
前売4,000円
当日4,500円
https://eplus.jp/sf/detail/3374590001-P0030001P021001?P1=1221

[お問い合わせ・お申し込み]
オフィスアルシュtel : 03-3565-6771
フラウトディリットmail : flauto_diritto@icloud.com

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